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偏向報道の真の目的

陰謀論みたいで厨二感がたまらないタイトルにつられた皆さんこんにちは。

国を戦争ではなく侵略する方法というのをご存じだろうか。

これはそこそこ有名な話らしいのだが、まず最初にのっとるべきはメディアだといわれている。国民の世論をメディアから操作することで、侵略しやすい形を作るためだそうだ。

日本はとっくの昔にこの段階を踏んでいる。左翼といわれるような人間のうち、その指導者の一部が直接中国等から息のかかっている人間だったり、本当は中国籍だったり、そういう人が何人かいるらしい。たまに聞く噂がすべて本当かどうかはわからないが、事実がなければこのようなことは言われないだろう。メディアも日本を陥れようとする力が働いているような気がする瞬間は少なくない。 正確には日本を陥れようというものではなく、目障りな声の大きく、カリスマのあるような人がその力を絶対的なものにする前に叩きまくって潰すような動きが日本の国民性も相まってよくあることとなっている気がする。桜井誠さんとか、ホリエモンさんとか、橋下徹さんとか。ああいうのを妬んじゃうひとが多いせいで扇動されるんだろうなと。

特に、”思想”が関係してくる話というのはかなり難しい話だとも思う。日本国民は内心の自由が保障されているわけで、どんなことを信じても、何の利益を第一に考えていても他人にとやかく言われることはないのだ。だから、先生が滅茶滅茶に左に寄っていても、逆に身の回りにそういったことをいう人が一人もいなくても、そういう思想の違いで他人との接し方が変わるという事実に気づきにくい場合というのも少なくないはずだ。実際、僕は自分の小中時代を振り返って、歴史教育等で(今思うと)やばいことを教えている先生は一人もいなかった。非常に恵まれていたと思うが、そのせいで暗い部分には気付きにくい性質ともなった。

かなり脱線したが言いたいことは「日本国民らしからぬ思想で動いている人間は日本のかなり深くまでいるっぽい」ということだ。沖縄の基地を無くしましょう!米軍基地はいらない!みたいなこと主張しちゃうような奴らのことな。で、ここでやっと本題だが、メディアはそういった自分たちの思想にそぐわない人達をなにがなんでも叩く性質があるのだ。一回の会見での発言を切り貼りして別のことを言ったように見せかけるようなこととか(報道しない自由でぐぐってくれ)。んで、今時そういうことをするとネットですぐばれちゃうんですよね。テレビ番組だけではなくAbema等でのネット中継もはいるので、誰かが気付いたらすぐツイッターで比較動画とかあげちゃう。そんなご時世で、国民はテレビの発信する内容を信じることができるだろうか。いや、不可能だろう。知ってしまったらもう無理だ。

無理となると、大概もう何も信じられなくなる。ネットの記事なんていうのは第三者が書いている場合、テレビなんかよりよっぽど角度の低い情報となってしまうし、角度の高い情報を集めてしっかり議員選びをしたりしようとしたら、仕事をする時間が無くなる。全然やっていけない。そうなると「あーもうめんどいわ。投票しない」というのも納得な気がする。 メディアが偏向報道をしたという事実が投票率を下げうるのだ。

ここで、最初の話に戻ると、ああ、なるほど、投票率が下げたかったのか。とも思えてしまう。 基本的に今の自民党に対して選挙で勝つために一番簡単な方法は総投票数を減らすことなのだ。  あーこわいこわい。