ラバーダッキングするブログ

脳みそ垂れ流しブログ

認知、意思決定、言語表現

最近、「自分の思考を他人に知られるのが嫌い」ということに気付いた管理人です。これが自身のパーソナルエリアの広さにもなってる気もしてます。

というのも、この前はじめてVRChatに行ってコミュニケーションを取ったら、フルトラッキングですごい顔を近づけてレスポンスしてこられて、精神的に耐え難いと感じたんですよね。まぁ多分これ童貞こじらせてるのもあるんですけど。

寄り道はここら辺にしといて、タイトルに書いたようなことで結構他人とコミュニケーションエラーを起こすので、自分がどう思っているのかをまとめていきたい。

自分のコミュニケーションの下手な理由の一つが「自分の思考を他人に知られるのが嫌い」というもので、因みに「自分の思考を類推されること」はもっと嫌いなんですけど、多分根本に「自分に自信が無い」というのがあります。それに加えて自分に関係なくても「正論叩きつけたつもりになって天狗になってる人」とか自分が正しいと信じて他を批判しまくる人とか、本当に大嫌いで、そういう安直な発想で自分が優位に立っていると勘違いしている人間が許せません。ここだけ聞いたら別に普通な思考だとは思うんですけど、自分の場合は多分これが過剰なんじゃないかなと予想しています。
加えて悪いイメージが強いんですよね「あいつ絶対こう考えてるだろ」みたいな。ネガティブな方向に見てるから(自分に自信がないからだけどね)嫌なのかなと。

自分は嫌われても仕方ない性格をしているから、嫌われてもいい準備をしてる。だから知らん人に急に距離つめられるのは嫌い。

意思決定は「体(てい)」と「思考回路」だと思っています。決定された意思が同じであっても、思考回路が違えばその意味合いは変わってくる。どういった体でことをなすのかも気にする必要はあるだろう。
私はそう考えているから、他人に物事を頼まれたり相談されたときはこういったところを重要視するようにはしている。もちろん最終的な意思決定はゆだねる。

あと、とりあえず批判してくるやつらね。自分の意見もなし、とりあえずむかつくから「考慮足りない」とかあたかも自分じゃない誰か多くの人間がそう思ってるみたいな雰囲気かもし出しながら言ってくる人。一番タチがわるい。次に実際にそう思ってるけど「大衆意見」的な感じにするやつ。
お前らは自分がやらないで口だけ動かしているクズだと私は言いたい

ここからは愚痴

他人と話していて、「なに怒ってんの?」とか「怖い」とか言われるんですけど、これは煽りなんですかね?別にそんなつもりないのに「めっちゃおこるやん」とかいわれるんですよね。僕が怒ってるときって大体言葉に詰まってるからそういうときだと思ってください。
あと、何が笑いになるのかも分からないし、何がKYなのかも分からない。根本的な感性の違いがあるっぽい。