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障がい者という考えたよろしくないのでは

障がい者認定ってあるじゃないですか。あれって何かしらの基準があって決まってるものじゃないですか。精神病の類いなら大体「実生活に問題をきたすレベルであるか」とかで視力とかなら検査の結果基準を満たすかというところだと思います。アスペルガー症候群とかもこの内にはいると思います(あんま詳しくないんでちがったらごめんなさい)。

で、私が言いたいのが基準をギリギリ満たさない人間は保護できないというところです。しきい値があるなら絶対にこうなってしまうじゃないですか。だからそもそもそれを障害と見なして社会が扱うことがよろしくないんじゃないかなって思うんです。

今までの社会ではこれが分かっていようが実現はできませんでした。しかし、これからは協調性を重視したりそれを利用して大量生産したりする必要がなくなっていくので個別対応が可能になるんじゃないかなと。そうすれば、それを必要だと思う人間が自分の財力で手に入れられると。そういう未来が来そうだと思います。