youtuberの話

僕youtuberそんな好きじゃないんですよね。何が気にくわないかという話をするとpv数を伸ばすことしか考えてないように見えるから。大体の場合動画というのは非常に高速に情報を与えて理解させることのできる優秀なメディアなんです。けど、こういう書き方すると人が着く。プラス面白いと自分が思うことをやればいい。みたいなね。もっと頑張って調べないと得得ない情報が僕はほしいんだが、大体僕のほしいレベルの情報はころがってないですね。これってネットの記事にも言えることで、タイトルとサムネとネームバリューでpv数の伸びは決定します。そしたら低品質な記事でもタイトル次第で結構多くの人間に見て貰えるんですよ。そしてこれは僕個人の感想なんですが単純に面白くねえ。全然笑えない。寒い。そういう部分が嫌いです。普段からお笑いとかもあんま見ないですけど、やはり当事者にならんと面白くないですよあれ。逆にサンシャイン池崎みたいな勢いで全てをどうにかする類いはそこそこすきですが

自分が当事者に全然なれないのは自分の性質だと理解していますが、ゲーム実況とかは昔毎週更新追ってた僕は多分｢大衆に向けて作られたメディアをその大衆の一人として受けとる｣のが得意じゃなくて、ネットのそれはテレビより必然的に劣っているからってことなんですかね。もっとアカデミックな純粋な情報を獲得しやすい形で動画として提供する人間はおらんのかね。細い需要にも対応してほしいもんだね。

ギャグで笑いたいと思ってないのもあるけど、求めている面白さが interest の方だから根本的に噛み合ってない。悲しい。

...僕が大学院生になったら、人工知能のアルゴリズムについてグラフィカルな日本語解説動画を出したいです。あれってクソほど時間かかるんですけど、フリップとかWBとかでやったらきっとどうにか出来ると信じて